お見舞い
今日は旦那のお父さんのお見舞いにいきました。
5月8日から入院し、11日に抗癌剤による肺癌手術をされたそうです。
父の入院した病院はかなりの評判のいい病院だそうで、その前に診てもらった近所の町医者と大きい病院と2回調べてもらった時みつけられなかった癌をすぐ発見、すぐ告知されたそうです。だから身内の私達の方が聞いてびっくりしたくらいです。
1回目の抗癌剤で癌が約半分になり、半年くらい先に行う二回目の抗癌剤治療で約八分の一になるそうです。
父曰く、初期の癌治療なら、2、3年先くらいには何でもないといわれるようになるだろうといってました。
とはいえ、ゲッソリ痩せた父を見た時は一瞬ものすごいびっくりしました。
でもよくみると父は顔色もよく、しっかりした前向きな口調でしたし、私達と一緒に下のロビーまでしっかり前見て歩かれ、冗談も交えて色々雑談しました。
病院に行くとまたいろんな人達がいました。
原因不明の手足のしびれで入院することになった40才の男性。(子供はまだ2才)
まだ若いのに、退院のめどがたたないなんて奥さんもお子さんもほんとに辛いことと思います。
酒もたばこもやらないのに肺癌で入院されてる50代独身男性。
(たばこを吸う方はまず肺癌になるそうですね)
この方は身内がおられないかもしれないそうです。本当にそうならきっとかなり心細いと思います。
先週母の日に何もできなかったので、今日、お昼をごちそうして、現金で何なんですが渡しておきました。
食事の帰り母はFAUCHONのパンを買ってくれました。
明日朝御飯で食べます。
エンジェルに会えた父も母もとても笑顔でした。
来週くらいに食欲がもどってくれれば、回復間近かもしれません。
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